
こんにちは♪タイヨウ・デンミです!
本日は兄の代理、ナビゲーターとしてガンバリます。よろしくお願いいたしますね♪
太陽光発電のVCTについて紹介しますね!
こんにちわ。ハツオです。。。お腹「ゴロゴロ、ピーーー!」
お、お腹の調子がイマイチなので。。。うっ、やば!トイレ!
デンミが変わりをします。よろしくお願いいたします。(;^_^A

お食事中なら兄がごめんなさいね。では、話しを太陽光発電にもどしますね(汗)
太陽光発電では、VCTなど聞き慣れない、電気用語があります。
「VCTって、なんだよ?」ってお思いのあなたも、このページをチェックするだけで、納得!と言える内容になっていますよ♪
ぜひ、チェックして頭の中の「はてな?」を→「わかった!」に変えていって欲しいですね。
太陽光発電のVCTって、そもそも何?

VCTとは計器用変成器と言います。
「だから、わからないって!」って思われるでしょうが、つづきををお読み下さいね(汗)
計器用変成器とは、電線に送る大きな電力を幅広く測定するための装置です。
下の公式サイトでも書かれています。
VCT(電力需給用計器用変成器)
計器用変圧器と変流器を一つの箱に組み込んだもので、電力量計と組み合わせて、電力測定における変成装置として用いる機器のこと。
引用元:淀川変圧器の公式サイトより
このVCTにはセットで電力量計も付いていますよ♪

この電力量計は、太陽光発電でなくても、電力をどれくらいつかっているか?がわかる測定器になっています。
電気料金が毎月、あなたのご自宅に届きますが、この電力量計を先月と今月で照らし合わせ、「どれくらい使ったか?」によって電力料金が決まっていきますよ。
そのため、太陽光発電では余った電力を電力会社に売るので、このVCTが必要になってくるんですよ。
これが無いと、電力量がわからずあなたに売電収入が入らないんですね♪
太陽光のVCTは柱側かキューピクル側に設置

このVCTの取り付け場所は、電柱の手前の自宅側か、キューピクル側に取り付けますよ♪(上の写真は屋上に付いているキューピクル。)
キューピクルとはオモチャのルービックキューブではなく、「つまらなくてごめんなさいね。(汗)」
鉄の箱のような、つらなった物をキューピクルと言います♪
キュービクル式高圧受変電設備(以下、キュービクル)とは、発電所から変電所を通して送られてくる6,600 Vの電気を100 Vや200 Vに降圧する受電設備を収めた金属製の箱のこと。
引用元:日本テクノ株式会社より
キューピクルは屋上などに設置し、高圧の電気が流れているので、非常にキケンな鉄の箱です。
わたしも仕事で点検しますが、ものスゴく緊張しますよ。
タイナビを動画で紹介しています。
VCTのSPってなに?

SPとはスペースのことで、VCT専用のスペースになり、このスペースの有り、または無しを記載しているんですね。
この設置するスペースがあるか、ないかによって施工も大きく変わってきますよ。
もちろん、VCTを設置するなら必ず電力量計もついてくると覚えておくと良いですね。
例えるなら、家電製品をお使いになる際に、「差し込みプラグ」に「コンセント」も必要ですよね?
このようにセットだと思えばいいですね♪
キューピクルの注意点。

わたしは電気関係の仕事をしているのでわかりまりますが、
電気って目に見えないので、電気を知らない人は危険性に気づかない場合が多いんですね。
キューピクルはとくに電気でも、高い電気が流れていて、触るだけで死に至る場合もあるんです。
また、電気は触ると離れない性質ももっているので、電気が流れているところには「近づかない。」これが一番だと思います。
あなたもキューピクルなどの電気がある場所は、本当に怖いので注意して下さいね♪
まとめ
- VCTは計器用変成器と言い、大きな電気を広範囲で測定する。
- VCTにはセットで電力量計もついてくる。
- VCTのSPとはスペースの事を意味する。
- キューピクルは危険なので、注意する。
以上がまとめでした。
太陽光発電は専門用語もあり、非常に難しい部分もありますね♪
当サイトでは、なるべく簡単に太陽光発電に紹介していますよ。何かあればお問い合わせ下さいね。

本日はここまでお読み頂きありがとうございました。タイヨウ・デンミでした♪
デンミが登場した3ページはこちら♪
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