太陽光発電の見積りで100万人が利用しているタイナビ。

 

優良業者を5社も紹介してくれ、100万円も安くなった事例あり!

 

 

 

 

私は電気関係の仕事を10年以上し(電気の資格あり。)太陽光発電の仕事もしていました。(プロフィール)

 

今日は太陽光発電(太陽光パネル)の盗難について紹介していきます。

 

今回は内容が怖いので、苦手な方は見ない方がいいかも・・・。


 

太陽光発電のパネルって盗まれたり、イタズラされたりする可能性があります。

 

この理由は太陽光発電(資産)を屋外に野放しにしているからです。

 

このページではこんな事を紹介します・・・。

  • メガソーラークラスが盗難被害合いやすく、防犯カメラの設置は必須。
  • 太陽光発電の何を盗難するのか?
  • 盗難被害の事例

 

このページをお読みになると、防犯カメラの大切さや盗難被害の怖さがよーくわかる内容になっていますよ。

 

太陽光発電のYouTube動画です。わかりやすかったので載せておきます。

 

 

太陽光パネルはメガソーラークラスが盗難被害!?

 

 

 

太陽光パネルでメガソーラークラスを設置すると、盗難被害に合いやすいです。

 

その為に防犯カメラは必ず設置すべきです。


 

その理由を紹介すると・・・。

 

4kw程度の太陽光パネルをご自宅の屋根に設置するなら、イタズラや盗難に合う可能性は相当低いです。

 

自宅などに設置する太陽光発電を住宅用と言う。

 

その理由ですが、不審な事をしていれば、ご自宅や近隣さんが気づきやすい。

 

この為に深夜でも盗難に気づく可能性が高いので、盗難被害の可能性は極めて低い。

 

 

その為に住宅街では盗難に合いにくいと言えます。

 

では、広い土地に、メガソーラーを設置した場合ですが、盗難被害に合う可能性が高くなると言えます。

 

法人などで設置する太陽光発電を非住宅用と言う。

 

 

 

メガソーラーは、少し離れた広大な土地に設置しますが、これが盗難被害のモトになっています。


 

その為に、人通りが少ない場所に設置しているメガソーラー。防犯対策が軽微なメガソーラー。は盗難被害に合いやすいです。
そのために防犯カメラは必要になります。

 

下は参考文です。

 

近年,施工中及び運用中の太陽光発電施設において,送電用の銅線ケーブルや資材,太陽光パネルが盗まれる被害が多発している。

 

特に広大な敷地に建設されるメガソーラーは人目に付きにくい場所が多く,防犯カメラ等
の監視システムのない施設は特に狙われやすいため,夜間においてもセキュリティ対策の強化が求められている。

 

引用元:最新の常設太陽光セキュリティシステムの動向より

 

 

 

太陽光発電の何を盗難して売るのか、あなたは疑問ではないですか?


 

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太陽光発電パネルの何を盗難する?

 

 

太陽光発電のケーブル、パネル、パワーコンディショナーはすべて売れます。

 

その中でもとくに狙い目な物ですが・・・


 

わたしタイヨウ・ハツオは電気工事士をしていました。その経験からお話しさせてもらいます。

 

もしも、わたしが盗難するとしたら、何を盗難するか?

 

答えは・・・「ケーブルを盗難する!」です。

 

「えっ!ケーブルを盗難するの?」

 

 

意外かもしれませんが、ケーブルはお金になります。(わたしはぜったいに盗難はしませんよ。)

 

 

 

電線やケーブルは周りのビニル(被覆)を取ると、銅が見えます。(オリンピックの金・銀・銅のです。)

 

太陽光発電ではパネル同士をつなぐケーブル、パネルまでの接続箱、接続箱からパワコンまでのケーブルが盗難されやすいと言えます。

 

下のタイナビ発電所でも書かれていました。

 

 

太陽光発電のケーブルは銅製で高額、運びやすいなど、盗むメリットは複数あります。

 

逆に太陽光パネルは運搬が大変で買取先が見つかりづらいです。

 

シリアルナンバーも刻印されているため、足がつきやすいなどの理由から、ケーブルほどは盗まれていません。

 

引用元:タイナビ発電所より

 

 

屋外に野ざらしになっているケーブルはたくさんあるので。

 

下の写真を見てもらえますか?

 

 

 

ケーブルの真ん中には銅が見え、電気を流すのに都合が良いわけですね。


 

金や銀はさらに電気を流しますが、お金の事を考えると都合が良いのが銅です。

 

この銅線を買い取ってくれる鉄くず屋に持っていくと、1キロ350〜500円で買い取りしてくれます。

 

先ほどチェックしたケーブルの写真ですが、銅の割合が60%程度なので1キロあたり350円程度で買い取ってくれます。

 

ビニル(ケーブルの周り。)を40%と計算しています。(銅の料金は変動します。)

 

 

ちなみに80%と計算されるケーブルは、1キロ500円で買い取ってくれます。


 

わたしが電気工事会社で働いていた時には、電気工事で電線があまるので、クズ線を売りにいっていました。(売ったケーブル代は会社に返していましたよ。)

 

その為に、メガソーラークラスのケーブルになると、ケーブルだけでも相当な金額で売れるわけです。

 

 

盗難被害の中には1,000万円を越える被害もあるようです。

 

では、わたしが実際に盗難被害(ケーブル)に合ってきた実例を紹介しますね。

 

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太陽光発電(電線)の盗難事例@

 

 

 

わたしタイヨウ・ハツオ(仮名)は電気工事会社で働いていましたが、

 

(ケーブル)電線の盗難は多く、実際にあった盗難被害を紹介します。


 

 

これは実際に合った事です。

 

 

わたしタイヨウ・ハツオは新築のテナントで電気工事士として働いていて・・・。

 

丸2日かけて、1F〜5Fの幹線(太い電線)を電気工事士10人くらいで工事していました。

 

幹線工事(太いケーブル)って人件費と労力がものすごく必要になる工事です。

 

幹線・・・太いケーブルで売ったら高額。

 

土曜日に順調に幹線の工事が終わりました。

 

 

日曜日は休みで・・・

 

 

月曜日に元気よく現場にし到着。

 

すると工事したケーブルが切断されてなくなっていたんです。

 

 

 

「やられたー!」ってやつです。大汗かいて重い幹線を電気工事士10人くらいで工事したのに。汗。

 

 

そのショックは相当大きいものでした・・・。

 

 

電気工事士みんながガックリ。。。

 

 

また、あの重い幹線を敷設しないといけないわけですし、準備も大変なんですよー。

 

盗難の被害額ですが、人件費と幹線代で200万円以上でした。

 

 

この事で、防犯カメラを新築の現場に設置しました。

 

もっと早く防犯カメラをつけていれば(;^_^A


 

 

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太陽光発電(電線)の盗難被害の事例A

 

 

 

この話しはわたしが電気工事士として電気屋で働いていた話しです。

 

電気屋では電線や電材などを置く倉庫があり。


 

この倉庫に余った電材や電線なんかを置き、使えそうなで電材は小さい工事にはかなり重宝していたんですが・・・。

 

ある日の月曜日、「おはようございます!」と倉庫に到着してみると、

 

会社の同僚A「タイヨウ、倉庫内の電線が盗難されてるんだ!警察には届出は出したけど・・・。」

 

「えー!うちの倉庫で盗難!!!」

 

アース線やVVFケーブルなど細かいケーブルがごっそり無くなっていました。

 

盗難に合ったのが、日曜日の夜から深夜にかけてで、被害額も30万円以上となりました。

 

この盗難被害にあったのも、防犯カメラを倉庫に取り付けていなかったから。(シャッターには南京錠をかけていたが、南京錠は切断されていました。)

 

後日に、社長が防犯カメラの設置指示をしていました。汗。

 

 

わたしがここで言いたいのが、盗難にあってから防犯カメラを設置するのではなく、盗難に合う前に防犯カメラを設置するべきです。


 

 

盗難にあってから防犯カメラを設置するのでは遅いという事です。

 

 

あなたがもし、メガソーラークラスの太陽光発電を設置して、盗難に合いやすい場所、たくさんのケーブルがあるなら、防犯カメラだけは設置しておくといいです。

 

ここで疑問に思う事に太陽光発電のパネルは盗難に合うのか?

 

答えは・・・パネルも盗難に合うのですが、ケーブルの被害が圧倒的に多いのが現状です。

 

なぜ、なんでしょうか・・・。

 

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太陽光発電のパネルの被害が少ない理由は?

 

 

  • 太陽光発電のパネルは外すのに大きな音が出る。
  • パネルを外す手間がある。(屋外の太陽光発電のパネルはビスでいくつも固定されている。)
  • 持ち運びに不便。

 

この理由からパネルよりケーブルの被害の方が圧倒的に多い。

 

下のように倉庫からのパネルの盗難被害もある。

 

 

今年の春先、結城市の資材置き場からソーラーパネル六千百九十八枚(約一億二千万円相当)が盗まれた。

 

窃盗の疑いで捜査している結城署によると、盗難に遭ったのは、太陽光発電システム施工会社「アッシュ」(東京都)の茨城物流センター。

 

引用元:東京新聞より

 

 

ケーブルは切るだけで持ち運びでき、高額で売れるので盗難するなら都合がいいです。

 

 

ケーブルは重たいロープのイメージで、これを運び出すなら折りたためるし、運びやすいんです。(ケーブルを止めるインシュロックは切る必要あり。)


 

わたしが盗難するなら、ケーブルを盗難します。(わたしは盗難はしませんよ、汗。)

 

その理由から、パネルはケーブルと比較して盗難に合いにくいと言えます。

 

 

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太陽光パネルを守る防犯カメラが大活躍!

 

 

太陽光発電は人通りの少ない場所に、設置してあるのは盗難のリスクがあります。

 

防犯カメラを設置することで、犯人を特定する事もでき盗難を未然に防ぐ事も可能。

 

 

ダミーの防犯カメラでも盗難する側はためらい、盗難をやめる可能性が高いです。

 

ダミーのカメラ・・・電線の工事、録画の機器などが必要なく、カメラを固定するだけで良い。

 

カメラがあるだけで何の機能もないが盗難防止になる。

 

防犯カメラは電気があれば24時間稼働し、盗難から大切な太陽光発電を守ってくれます。

 

 

電力さえあれば、防犯カメラシステムは24時間365日休まず映像監視をしてくれます。

 

こんな便利で人的警備よりコストも低く抑えられるので太陽光発電施設では防犯カメラが導入されるのです。

 

引用元:株式会社アルコムより

 

 

また、録画しているので盗難した犯人も特定する事が可能。

 

最近では、高性能な防犯カメラもあり、パネルの汚れや枯れ葉までチェックする事が可能です。

 

 

また、防犯カメラだけでなく、様々な防犯グッズも販売されています。

 

  • パトライト
  • 遠隔監視
  • センサーライト

 

防犯カメラ以外でも、防犯対策はたくさんある。

 

とくにセンサーライトは私も経験があるんですが、近寄るといきなり光るのでビックリするんです。

 

 

また、音声が出る防犯グッズもとてもビックリしますよ(^_^;)

 

私はまじめに働いているのに・・・

 

 

高性能な防犯カメラは?

 

 

最近の防犯カメラはとても便利です。

 

動体感知で、信号により管理者に自動通報したり、自動メールする機能がついているんです。

 

これをご自身のスマホやパワコンからチェックする事もできてしまうんです。

 

料金は高くなりますが、高性能な防犯カメラがあるだけで、大事な資産である太陽光発電は守られると言うわけなんです。

 

 

太陽光パネル発電量の低下の原因である破損や、パネルの汚れ、陰を作ってしまう落ち葉や雑草は、細部までも確認が取れる高性能カメラにて管理を強化することができます。

 

また、高性能カメラでは、雑草の生え具合やフンなのか落ち葉なのかまで判断ができます。

 

引用元:株式会社アルコムより

 

 

メガソーラークラスの太陽光発電なら、防犯には力を入れる必要があると言えますね。

 

 

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太陽光発電、防犯カメラや盗難のまとめ。

 

  • 住宅用より、メガソーラー(非住宅用)が盗難される可能性あり。
  • パネルよりケーブルの方が盗難に合い、高く売却できる。
  • 盗難される前に防犯カメラを設置する。

 

以上がまとめでした。

 

防犯グッズは取り付けるだけで、盗難を高確率で防ぐ事が可能です。

 

盗難に合ってから防犯カメラを設置するのではなく、盗難被害に合う前に防犯カメラを設置してほしいです。

 

あなたが太陽光発電を設置するなら、防犯カメラも忘れずに設置してください。

 

 

本日は、ここまでお読みいただきありがとうございました。ハツオでした!


 

 

防犯対策もバッチリ!

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