蓄電池のYouTube動画です。
このページでわかることは?
- 蓄電池1kwhの価格がよくわかる。
- 蓄電池1kwhの価格を安く裏ワザを紹介!
このページを書いているタイヨウ・ハツオです。(電気工事会社勤務。)
以前まで「太陽光発電や電気工事の仕事」をしていました。
太陽光発電の知識には少し自信があります。(笑)
有資格:電気工事士1種、2種あり。

蓄電池1kwhの価格をメーカー別に紹介

蓄電池システムの「蓄電池1kwhの価格」をメーカー別に見ていきましょう。
下がメーカー別の蓄電池の価格です。
「蓄電池1kWhの価格一覧表」
- オムロン「住・産共用フレキシブル蓄電システム」約14.6万円
- パナソニック「リチウムイオン蓄電システムスタンドアロンタイプ」約16万円
- Qセルズ「ハイブリッド蓄電システム」約18万円
- 京セラ「EGS-LM72BU」約20万円
- NEC「小型蓄電システム」約21万円
- Looop「Looopでんち蓄電ハイブリッドシステム」約22万円
- 東芝「エネグーン」約23万円
- シャープ「クラウド蓄電池」約29万円
蓄電池の1kWh価格でしたが、オムロンが約14.6万円で安く。
シャープ「クラウド蓄電池」が約29万円と高額になっていました。
蓄電池は容量(ためる電気)が多く入り、機能や保証があると蓄電池1kwhの価格が高くなっていきます。
あなたの自宅に合った蓄電池を見つけることが大切です。
蓄電池1kwhの価格を安くする裏ワザ!?

蓄電池システムは国から補助金が出ます。
それが蓄電池1kwhの価格を安くする裏ワザです。
では、蓄電池の1kWhあたりの補助金はいくら?なのかチェックしましょう。
蓄電池1kWhあたりの補助金は?
すべて蓄電池1kWhの価格です。
- 「災害対応型」蓄電池:2万円/kWh
- 「ネットワーク型」蓄電池:3万円/kWh
- 「周波数制御型」蓄電池:4万円/kWh
蓄電池には種類があり、その種類で補助金に差が出ているのがわかります。
蓄電池には3つの種類あり。
- 災害対応型とは:災害が起こった場合は、優先して蓄電池に優先して電力をためることができます。これをグリーンモードと言います。
- ネットワーク型とは:HEMSなどの機器を経由して監視制御を行うタイプの蓄電池のことです。
- 周波数制御型とは:必要に応じて、すばやく対応できる蓄電池システムです。
蓄電池は種類によって、補助金に違いがありますよ。
すべての蓄電池に補助金が出るワケでない!?

蓄電池は地方自治体から補助金が出ますが、すべての地方自治体が補助金を出してくれるとは言えばそうではありません。
地域によって補助金が出るか変わるので、かならず確認しておく必要がある。
蓄電池の補助金を期待して、出なかったらショックも大きいですからね。
下はタイナビ蓄電池公式サイトに書かれていたことです。
蓄電池に関する2020年の国の補助金としては、一般社団法人環境共創イニシアチブ(以下、SII)が2020年4月7日に追加公募した「災害時に活用可能な家庭用蓄電システム導入促進事業費補助金」があります。
募集期間は2020年4月7日から2020年6月30日(12:00必着)までです。
蓄電池の補助金は募集期間があると書かれていますね。
蓄電池1kwhの価格で保証期間が変わる!?
蓄電池は1kwhの価格によって保証期間が変わります。
以下が蓄電池の保証期間です。
- 【保証期間】
- 10年9万円/kwh
- 11年9.9万円/kwh
- 12年10.8万円/kwh
- 13年11.7万円/kwh
- 14年 12.6万円/kwh
- 15年以上13.5万円/kwh
以上のようになっています。
あなたも参考にしてみると良いですね。
まとめ。
蓄電池システムの1キロワットの価格について紹介しました。
蓄電池は設置すれば、自由に電気を出し入れできる優れたシステムす。
あなたも蓄電池を導入して、快適なエコライフを送ってくださいね!

本日はここまでお読み頂きありがとうございました。
ハツオでした!
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